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ニュージーランド英語スラング特集。Gから始まるスラング。

良く使われるニュージーランドのスラングをまとめてみました。


g’day, g’dday
グッダイ
よく使われる、ニュージーランドの挨拶。”Good Day”よりも”Gidday"や”G'day"と書かれる方が多い。mateを語尾につけて、”Gidday mate!”も常用されている。
gas guzzler
ガス 
ガズラー
大きい車の事を”ガスガズラー”と呼ぶ。車体の大きさに限らず、エンジンが大きい車、ガソリン代がかかる車を指す。
gawk / gawking
ゴーク
ゴーキング
ニュージーランド特有の言い回し。見つめる事、じっと見る事。
“What are you gawking at!?”(何をそんなに見つめているの?)
get off the grass
ゲット オフ ザ グラス
unbelievableの意。 “stop pulling my leg”, “get outta here”, “you’re joking” “no way”.と近いフレーズ。”嘘だろ!”、”そんな訳ないさ!”、”嘘付け!”などと言う時に使われる。
get the willies
ゲット ザ ウィリーズ
Every time I think about speaking in public I get the willies.”
”人前で話すことを考えると、いつも怖くなる’

恐怖心の意。
gimme
ギミー
 “give me.”を崩した言い方。
Gimme one of those sausages.”
:そのソーセージを1つ頂戴よ”
give your ferret a run
ギブ ユア フェレット ア ラン
セックスする事。
フェレットは男性のペニス。
gizza
ギーザ
“give us a”を崩した言い方。
going bush
ゴーイング ブッシュ
町から離れる事。
good as gold
グッド アズ ゴールド
素晴らしい! 申し分ない!
“Our holidays were going good as gold until the last day!”
”ホリデーは素晴らしかったよ!”
good on ya. good on ya mate!
 
Congratulations. Well done. 
おめでとう、良くやった、凄い
 
グッド オン ヤ、 グッド オン ヤ マイト!
got the blues
悲しい、憂鬱
ゴット ザ ブルー
greasies
A common term for fish and chips, which are deep fried in fat or oil.
greenie
グリーニー
hippie(ヒッピー)
gridiron
グリダイロン
American football.アメリカンフットボール
grog
グロッグ
アルコール、酒
ground floor
建物の地下。アメリカでは地上1階にあたる
grouse
グロース
    とても良い、素晴らしい、優れた、格好いい、いかす
gumboots, gummies
長靴
ガムブーツ、ガミーズ
guts for garters
ガッツ フォア ガターズ
To be in big trouble.
大問題、叩きのめす
“When my Dad finds out he’ll have my guts for garters!”
”オヤジに見つかったら殺されるぞ!”



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ニュージーランド英語特有のなまりとアクセント。

ニュージーランド英語は、オーストラリア英語に近いと言われていますが、

オーストラリア人はこれを真っ向否定します。

イギリス英語がベースになっているのは、オーストラリアもニュージーランドも同じですが、

発音は東京と大阪くらい違います。


air(エアー)空気 → イアー
耳(イアー)にとっても近い発音です。


left(レフト)左 → リフト
なまりようが無いように思えるこの単語も、ニュージーランドではしっかりなまります。

chicken(チキン)→チャッコン
英語の発音では一般的にチェケンになりますが、ニュージーランドはなぜかこれ・・・

ten(テン)十(数字のじゅう) →ティン

six(シックス)六(数字の六) →セックス
アメリカ英語もセックスに近い響きではありますが、ニュージーランドは桁違いにセックスです。

Cairns(ケアンズ)オーストラリアの都市 →カーンズ

bed(ベッド)→ビァード

pets(ペッツ)ペット → ピッツ

fish(フィッシュ)魚 →ファッシュ

mechanic(メカニック)整備士 →マッケニク

chips(チップス) →チャップス


その他、虫に刺された時など 「been bitten(ビーン ビトゥン)」と言いますが、

ニュージーランド人は「バン バトゥン」。

腹筋を鍛えあげると得られる six pacK(シックス パック)は「サックスペック」。



ニュージーランドの英語は、独特と言うより、単になまっているだけと言う感じです。

一般的に話し方がスローなので、なまりのない単語やセンテンスは比較的聞き取りやすいです。


特に e が i の様に発音されてしまうようです。


eを含む単語、leftの他にも、


●letter(レター)→ リター

●there(ゼアー) → ジアー

●egg(エッグ) → イーッグ

●said(セッド) → スィド


単語だけだと「何ですと????」となってしまいますが、

会話だとだいたい言っている事の予想がつくので、そんなに怯える事はありません☆



でも、覚えておいて損はないので、ニュージーランドに留学、ワーホリ予定の方は、

是非、なまりをマスターしておいて下さいね☆