ニュージーランド英語特有のなまりとアクセント。 ニュージーランド英語は、オーストラリア英語に近いと言われていますが、オーストラリア人はこれを真っ向否定します。イギリス英語がベースになっているのは、オーストラリアもニュージーランドも同じですが、 発音は東京と大阪くらい違います。 ●air(エアー)空気 → イアー耳(イアー)にとっても近い発音です。●left(レフト)左 → リフトなまりようが無いように思えるこの単語も、ニュージーランドではしっかりなまります。●chicken(チキン)→チャッコン英語の発音では一般的にチェケンになりますが、ニュージーランドはなぜかこれ・・・●ten(テン)十(数字のじゅう) →ティン●six(シックス)六(数字の六) →セックスアメリカ英語もセックスに近い響きではありますが、ニュージーランドは桁違いにセックスです。●Cairns(ケアンズ)オーストラリアの都市 →カーンズ●bed(ベッド)→ビァード●pets(ペッツ)ペット → ピッツ●fish(フィッシュ)魚 →ファッシュ●mechanic(メカニック)整備士 →マッケニク●chips(チップス) →チャップスその他、虫に刺された時など 「been bitten(ビーン ビトゥン)」と言いますが、ニュージーランド人は「バン バトゥン」。腹筋を鍛えあげると得られる six pacK(シックス パック)は「サックスペック」。 ニュージーランドの英語は、独特と言うより、単になまっているだけと言う感じです。 一般的に話し方がスローなので、なまりのない単語やセンテンスは比較的聞き取りやすいです。 特に e が i の様に発音されてしまうようです。 eを含む単語、leftの他にも、 ●letter(レター)→ リター ●there(ゼアー) → ジアー ●egg(エッグ) → イーッグ ●said(セッド) → スィド 単語だけだと「何ですと????」となってしまいますが、 会話だとだいたい言っている事の予想がつくので、そんなに怯える事はありません☆ でも、覚えておいて損はないので、ニュージーランドに留学、ワーホリ予定の方は、 是非、なまりをマスターしておいて下さいね☆ PR