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ニュージーランドで語学留学

ニュージーランドは2000年頃から日本人に大変人気の留学先となっています。
人気の理由は、
●物価が安く、低価格で質の高い教育が受けられる
●フレンドリーな親日家が多い
●生活環境と治安が良い
●他民族国家のため様々な文化や風習の受け入れが柔和
●自然豊かで四季折々の景色やスポーツが楽しめる
などがあげられます。

フレンドリーな国民性のため、初めてホームステイや留学をする人にとっては安心の国。私立の語学学校が多く、毎週入学可能というフレキシブルな学校が多いのも特徴の1つです。どの私立の語学学校もスタッフは皆親切で、アットホームな雰囲気での授業となるので、英語がスムーズに上達します。大学のキャンパス内で開講される大学付属の語学コースもあります。


  私立の語学学校に向いているのは、

  ●アットホームな雰囲気でゆったりペースで学びたい

  ●留学中にいろいろ観光がしたい

  ●生活に便利な都心に住みたい

  ●初めてだから不安が一杯

ロケーションや設備、サービスは学校によって違いがあります。
独自の校舎を持つ学校や、私立の語学学校であっても大学のキャンパス内に属する場合もあります。
また、大都市の中心地にあるオフィスビルに入っている学校もあります。
規模もさまざまですが、小規模な学校の方がアットホームな雰囲気が高い傾向にあります。

大学付属語学コースに向いているのは、


●現地の大学生と交流を持ち、友達を作りたい

●将来海外の大学へ進学を考えている

●じっくりと勉強に取り組みたい

大学のキャンパス内やその周辺にある校舎を使用する場合が多くあります。
図書館などの大学の施設を利用でき、現地の学生と交流を持つ機会にも恵まれています。
大規模な学校が多く、進学向けコースも充実しています。


 ニュージーランド語学留学のメリット

 ●アットホームな雰囲気の中、リラックスして学べる。
 ●留学生のための英語教育の質とレベルが高い。
 ●政府の資格庁に認定された学校のみ留学生の受け入れができるので安心。


 ニュージーランド語学留学のデメリット

 ●地理的にアジアからの留学生が多い。
 ●大都市への留学を希望する人には向かない。
 ●南半球で季節が逆のため、気温や気候に注意が必要。



 留学期間

私立の語学学校は最短1週間から最長1年まで。大学付属の英語コース、専門学校の付属英語コースは、学期制(10~15週間)を採用しています。

 習える事

一般英語コースでは、読む・聞く・話す・書くのスキルを学びます。英語力がつけばビジネス英語や英語の試験対策コースにも進めて行く事もできます。幼稚園や養護施設でボランティアが行えるコースなどもあり、将来の仕事に繋げていける可能性から、大変人気があります。

 1年間の留学で出来る事

一般英語コースで英語力を磨いた後、試験対策コースや、ビジネス英語コースに積極的にチャレンジしてみましょう。帰国後の就職活動に活かせるTOEIC対策コースや、ビジネスの基礎、マネジメント、会計、人事といったビジネススキルを磨くのもお勧めです。ホテルやレストランなどサービス業に携わる場合に有用なホスピタリティなどの専門分野の英語を学ぶと、将来、留学経験を生かしやすくなります。

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ニュージーランド英語スラング特集。Gから始まるスラング。

良く使われるニュージーランドのスラングをまとめてみました。


g’day, g’dday
グッダイ
よく使われる、ニュージーランドの挨拶。”Good Day”よりも”Gidday"や”G'day"と書かれる方が多い。mateを語尾につけて、”Gidday mate!”も常用されている。
gas guzzler
ガス 
ガズラー
大きい車の事を”ガスガズラー”と呼ぶ。車体の大きさに限らず、エンジンが大きい車、ガソリン代がかかる車を指す。
gawk / gawking
ゴーク
ゴーキング
ニュージーランド特有の言い回し。見つめる事、じっと見る事。
“What are you gawking at!?”(何をそんなに見つめているの?)
get off the grass
ゲット オフ ザ グラス
unbelievableの意。 “stop pulling my leg”, “get outta here”, “you’re joking” “no way”.と近いフレーズ。”嘘だろ!”、”そんな訳ないさ!”、”嘘付け!”などと言う時に使われる。
get the willies
ゲット ザ ウィリーズ
Every time I think about speaking in public I get the willies.”
”人前で話すことを考えると、いつも怖くなる’

恐怖心の意。
gimme
ギミー
 “give me.”を崩した言い方。
Gimme one of those sausages.”
:そのソーセージを1つ頂戴よ”
give your ferret a run
ギブ ユア フェレット ア ラン
セックスする事。
フェレットは男性のペニス。
gizza
ギーザ
“give us a”を崩した言い方。
going bush
ゴーイング ブッシュ
町から離れる事。
good as gold
グッド アズ ゴールド
素晴らしい! 申し分ない!
“Our holidays were going good as gold until the last day!”
”ホリデーは素晴らしかったよ!”
good on ya. good on ya mate!
 
Congratulations. Well done. 
おめでとう、良くやった、凄い
 
グッド オン ヤ、 グッド オン ヤ マイト!
got the blues
悲しい、憂鬱
ゴット ザ ブルー
greasies
A common term for fish and chips, which are deep fried in fat or oil.
greenie
グリーニー
hippie(ヒッピー)
gridiron
グリダイロン
American football.アメリカンフットボール
grog
グロッグ
アルコール、酒
ground floor
建物の地下。アメリカでは地上1階にあたる
grouse
グロース
    とても良い、素晴らしい、優れた、格好いい、いかす
gumboots, gummies
長靴
ガムブーツ、ガミーズ
guts for garters
ガッツ フォア ガターズ
To be in big trouble.
大問題、叩きのめす
“When my Dad finds out he’ll have my guts for garters!”
”オヤジに見つかったら殺されるぞ!”



ニュージーランド英語特有のなまりとアクセント。

ニュージーランド英語は、オーストラリア英語に近いと言われていますが、

オーストラリア人はこれを真っ向否定します。

イギリス英語がベースになっているのは、オーストラリアもニュージーランドも同じですが、

発音は東京と大阪くらい違います。


air(エアー)空気 → イアー
耳(イアー)にとっても近い発音です。


left(レフト)左 → リフト
なまりようが無いように思えるこの単語も、ニュージーランドではしっかりなまります。

chicken(チキン)→チャッコン
英語の発音では一般的にチェケンになりますが、ニュージーランドはなぜかこれ・・・

ten(テン)十(数字のじゅう) →ティン

six(シックス)六(数字の六) →セックス
アメリカ英語もセックスに近い響きではありますが、ニュージーランドは桁違いにセックスです。

Cairns(ケアンズ)オーストラリアの都市 →カーンズ

bed(ベッド)→ビァード

pets(ペッツ)ペット → ピッツ

fish(フィッシュ)魚 →ファッシュ

mechanic(メカニック)整備士 →マッケニク

chips(チップス) →チャップス


その他、虫に刺された時など 「been bitten(ビーン ビトゥン)」と言いますが、

ニュージーランド人は「バン バトゥン」。

腹筋を鍛えあげると得られる six pacK(シックス パック)は「サックスペック」。



ニュージーランドの英語は、独特と言うより、単になまっているだけと言う感じです。

一般的に話し方がスローなので、なまりのない単語やセンテンスは比較的聞き取りやすいです。


特に e が i の様に発音されてしまうようです。


eを含む単語、leftの他にも、


●letter(レター)→ リター

●there(ゼアー) → ジアー

●egg(エッグ) → イーッグ

●said(セッド) → スィド


単語だけだと「何ですと????」となってしまいますが、

会話だとだいたい言っている事の予想がつくので、そんなに怯える事はありません☆



でも、覚えておいて損はないので、ニュージーランドに留学、ワーホリ予定の方は、

是非、なまりをマスターしておいて下さいね☆